株式会社 アルボビルメンテナンス行動計画
社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。
2.内容
<対策>
・平成23年4月~所定外労働の現状を、総務部が取り纏め、把握
・平成23年5月~ 社内検討委員会(社内ミーティング)での検討開始
・平成23年7月~ ノー残業デーの実施
社内ミーティングにおいて、各現場責任者へ周知
(各現場責任者から各社員へ周知)
社内ミーティングにおいて、現状を発表
(目標が達成出来ない場合は再検討・考査)
各現場管理者への研修(年1回)
・平成29年4月~ 勤務時間帯の見直し、多様な労働時間帯がある中でも、
全ての週で40時間以内でのシフト作成へ向けて
社内ミーティングにおいて現場責任者へ周知。
・平成31年3月~ 有給休暇を取得しても、残業(及び休日出勤)が増えない
シフト作成を社内ミーティングを通じて現場責任者へ周知。
・令和3年3月~ 残業(及び休日出勤)とならない更なる仕組み作り
(作業人員・作業場所の見直し)を社内ミーティングにて周知。
・令和5年3月~ 残業は確実に減っているが、社員一人一人が自覚をもって進めるよう
報告。目標を継続する。
・令和7年3月~ 更に減っているが、月により残業時間に差が生じており、 繁忙期以外の残業内容を精査、円滑な作業配分を目指す。
目標2:連続勤務は8日間までとする。(令和5年4月より実施中)
<対策>
・令和5年3月~1ヶ月単位の変形労働制を採用しているため、繁忙期は勤務日が 連続
してしまう、また休日に出勤すると連続勤務になってしまう。
40歳以上が多いため対策としてこの目標を掲げる。
社内メールにおいて周知。
・令和7年3月~ 過去1年間でも年に6回~10回あり(3名)継続目標とする。
以上。
1.計画期間 令和 7年 4月 1日~令和 9年 3月31日までの 2年間
目標1:所定外労働を削減するため、ノー残業デーを設定、実施する。
(平成23年7月より実施中)